Let's enjoy the sea! 海を楽しもう!
コンセプト

⽇本海洋研究所 所⻑ プロフィール
1947年11⽉24⽇⽣れ
⽇本ボート・オブ・ザ・イヤー選考委員
マリンジャーナリスト・写真家
海洋ライフスタイルコンサルタント
海との関わり
1969年からヨットに乗り始め、マリン雑誌で写真撮影・執筆・編集に関りオーナーと⽇本を約2週、アメリカから太平洋を40フィートのボートで横断、千葉からパラオへの回航など、ヨットからボートまで幅広い知⾒と経験を有す。
全国各地の港を訪れる
日本海洋研究所 所長:大場健太郎
クルージングの楽しみは、新たな発見の冒険の旅です。未知の世界に踏み込み、広大な海原を風に乗せて進む感覚は、日常の喧騒を忘れ、心の底からリフレッシュする瞬間を提供してくれます。酒を味わい、食を楽しみ、温泉で癒されるひと時は、どの瞬間も特別なものになるでしょう。そして、何よりも人々との触れ合い――それは、各地の港で出会う笑顔、地元の方々との交流が、心に残る温かさを運んできてくれるのです。
海から訪れるという非日常的な手段での旅は、陸路では決して味わえない特別な体験をもたらします。波の音、風のささやき、太陽が水平線に沈む光景――これらは、まさにクルージングならではの「海道のロマン」です。この一瞬一瞬が、人生最高の至福の時となり、長く心に残る思い出となるでしょう。
当研究所では、全国各地の港に関する情報を提供し、皆様が安全で快適なクルージングを楽しんでいただけるよう支援しています。日本の海を巡る冒険に、ぜひご一緒に出かけましょう。皆様が新たな発見と感動に満ちた素晴らしい旅を体験されることを、心から願っています。
港紹介ブログ
快適な海の旅をために
日本海洋研究所では、全国の港を調査しヨット利用者に役立つ「給水・トイレ・給電・食事・宿泊・観光情報」等をブログで発信しています。ぜひ快適な航海のためにご活用ください
月刊誌Yachting

このたび、日本海洋研究所は、ヨット愛好家に長年親しまれてきた情報誌「月刊誌Yachting」と提携する運びとなりました。
「月刊誌Yachting」は1987年から1998年までの間に全135号が発行され、ヨット文化の普及や情報発信に多大な貢献を果たした歴史ある雑誌です。この提携により、過去の特集記事やコラムを定期的に無料公開いたします。
さらに、単に過去の記事を再掲するだけではなく、当時の編集者や有識者が現代の視点から振り返る新たなコラムも掲載していきます。この提携を通じて、ヨット愛好者の皆さまにとって役立つ情報をさらに充実させるとともに、ヨット文化の魅力を次世代に広げていきたいと考えています。
月刊誌Yacthingは、現在でもWebマガジンとして展開しており、最新の取材記事の紹介やバックナンバーの販売を行っています。詳しくは、下記のバナーをクリックしてください。
活動紹介ブログ
海童の活動記録
日本海洋研究所では、海、港、ヨットに関する様々な活動を行っています。ヨットのメンテナンス、航海記録、レース活動などを紹介するブログを運営しています。ぜひご覧ください。
日本海洋研究所の活動内容
港調査とセイリングサポート
全国の港の調査

日本海洋研究所は、全国の港を対象に調査を行い、セイリングを楽しむ方々のためのサポート活動を行っています。全国のヨット愛好者にとって役立つ情報を集め、データベースを作成することを目的としています。このデータベースには、各港の設備、周辺の観光情報など、クルージングを安全かつ快適に楽しむための実用的な情報が網羅されています。
セイリングサポート

セイリングサポートとして、ヨットを楽しみたい方々に向けた様々な支援も行っています。全国の提携港に停泊している、研究所所有ヨットのレンタルサービスを提供し、初心者からベテランまで幅広い方々がセイリングを楽しめる環境を整えています。また、ヨットの運航に必要なクルーの派遣や、技術的なサポートも行い、安全で快適な航海をサポートしています。
メンバー紹介
日本海峡研究所を支える仲間たち
所長
大場健太郎

先任航海士
山田誠治

北極で極地生活経験。ヨットでは日本を2周、ウラジオストク往復単独航海経験豊富。長期クルージング・コンサルタント。
フォトグラファー
飯吉茂雄

海や船に関わるボート雑誌等の取材を経て。海から見える風景や自然の美しさを記録し紹介している。
技術顧問
番匠一雅

本職は大学教授。データベース作成などを担当。最近、船舶免許2級を取得した海の初心者。
メカニック
井木順二

メディアガイド
二ノ宮彰

先輩達から受け継いだ知識と船の喜びと厳しさを体得し、海の魅力を伝える新進気鋭のクルー。朗読家としても活動し「伝える」をモットーに発信中。
メンバー
田中一平

南九州拠点にイタリアナポリなど国内外でヨットクルージングを展開。「楽しい回航」をモットーに船内自炊を工夫中。日本海洋研究所の全国クルージングに欠かせないクルー。
メンバー
亀山昭裕

洋画家 白日会会員。
アトリエ・ダレル代表。
メンバー
田中宏昭

大阪市阿倍野区というディープサウス大阪生まれ。姫路オクムラボートでクルーザー担当として三井物産出向やダイヤモンドプリンセス内装に携わる等多岐にわたり活躍。現在は独立しクルーザー販売・修理業を営む。
メンバー
ピーボ

神戸拠点の出張シェフ&FM COCOLOジャズ番組ディレクターの二刀流で活躍中。
4名様~旬食材×音楽で五感を満たす特別な時間を演出。
メンバー
小松原幸子

通称コケシ。
不器用ながら海洋研究活動に楽しく参加。船酔いしないことが取り柄。
(海+食+酒)✕日本海洋研究所=♪楽♪お酒には酔います。
メンバー
革島文代

愛称バフ。海・船が大好き、ヨットの関わりは大学時代から生涯現役を目指す。海外の台湾やパラオ回航・沖縄回航経験、荒天でも決してめげない。海洋研究所の人達との出会いがとても楽しい
メンバー
久住亮一郎

沖縄在住。25年間ダイビングインストラクターとして活動。2024年ダイビング&マリンアクティビティショップを設立。
メンバー
熊谷政博

函館を中心に各地をクルージング。南北海道外洋帆走協会理事。無線に精通。
オーナー
原田貴好

海と古き良き日本を愛する自由人。海洋立国である日本の海を広く開放する為、自身の体験を通じて地域活性化を目指す。
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